こんにちは、茶碗です。
私は映画を500本程見てきましたが、その中でも投資に役立つ、関わりにある映画についてご紹介します。
もくじ
ウィザード・オブ・ライズ
あえて一つ目はこちらです。
ロバート・デニーロ演じるバーナード・マドフ(バーニー・メイドフ)を描いた実話です。
2008年、NASDAQ元会長でのあったマドフが、アメリカ史上最大の詐欺事件/ポンジスキームを起こします。
その金額なんと5兆円。30年にわたって騙し続けたのです。
手口はいたって簡単で、「利回り10%」を約束し客から金を集め、実際は何も運用せずに、
ただただ資金を集めてはそのお金を"利回り"として配っていただけ・・。
なぜ30年も騙せていたのか、その内容とその後に起こった悲劇についての映画です。
少し人間の部分に焦点が当たりすぎているのが残念ですが、投資ファンドの世界で起こった一大詐欺事件をご覧あれ。
視聴方法 | 2020年12月現在 |
ネットフリックス | × 取り扱いなし |
プライムビデオ | 〇 無料 |
YouTube | × 取り扱いなし |
マネー・ショート 華麗なる大逆転
2015年の映画で、アメリカで起こったサブプライムローン危機を舞台にする映画です。
クリスチャン・ベール、ライアン・ゴズリング、ブラット・ピット等が豪華俳優陣が出演しています
が、正直、ワケわからんです。
サブプライムローンについて理解していないと、ほとんど何言ってるか分からないと思います。
とはいえリーマンショックの歴史を知っておくのは株式投資においても必要なことだと思いますので、
この映画が良いきっかけになればと思います。
視聴方法 | 2020年12月現在 |
ネットフリックス | 〇 |
プライムビデオ | 〇 有料(レンタル/299円から) |
YouTube | 〇 有料(レンタル/300円から) |
インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実
2010年のドキュメンタリー映画、マットデイモンがナレーションをしています。
アカデミー長編ドキュメンタリー映画賞も受賞しており、
リーマンショックからの金融危機の流れ、なぜそうなっていったかを検証しています。
ドキュメンタリー映画なので実在する人物にインタビューし、スポットを当てていますので、
マネー・ショートよりもリアルを感じられると思います。
視聴方法 | 2020年12月現在 |
ネットフリックス | 〇 |
プライムビデオ | 〇 有料(レンタル/299円から) |
YouTube | 〇 有料(レンタル/300円から) |
(おまけ)ウルフ・オブ・ウォールストリート
「このペンを売ってみろ」でおなじみの映画。
株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォート氏のお話です。
a.k.a 結局ただただレオナルド・ディカプリオがかっこいい映画です。
そして、家族では見ないことをお勧めします。
証券マンがどうやって生きているかを垣間見ることが出来ますが、
実際それが我々の投資活動に役立つかは、また別の話・・。
視聴方法 | 2020年12月現在 |
ネットフリックス | × 取り扱いなし |
プライムビデオ | 〇 有料(レンタル/299円から) |
YouTube | 〇 有料(レンタル/300円から) |
まとめ
是非楽しい投資×映画ライフをお楽しみください!

